2月26日〜岡山で開催予定であった第7回慢性期リハビリテーション学会は、コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。しかしながら、教育講演やシンポジウムなど一部のプラグラムをweb聴講という形で参加することができました。

今回、口述演題で発表予定だった理学療法士の三上が聴講しました。

会場でのディスカッションができなかったのは残念でしたが、シンポジウムでは有益な情報を得ることができました。

その中で、理学療法士が運動のみ、言語聴覚士が言語のみではなく、その人の生活をどう見るかが重要との話題があり、当院においても理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれの専門性を活かしながら生活を捉えていく重要性を認識しました。

口述発表予定(中止)だった演題は、

理学療法士 三上
「後遺症の回復に強い期待を示す症例に対して医師への情報提供が有効に作用した事例」