理学療法士の金、三上、壹岐が2023年10月7、8日に東京大学で開催された第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会で演題発表をしました

金 起徹
『臨床を創造する』指定演題(口述)演題名『認知神経リハビリテーションによる介入の効果検証としての定量的評価』
一般演題(口述)演題名『重心移動に対する教示方法を工夫することで視覚に依存した立位姿勢制御とすくみ足が改善したパーキンソン病患者の一例~外的焦点化を用いた感覚再重み付け訓練の試み~』
三上 純
一般演題(ポスター発表)演題名『首下がりを呈したパーキンソン病患者への介入経験-視覚情報としての文字の有用性の検討-』
壹岐伸弥
一般演題(ポスター発表)演題名『通所リハビリテーションから通いの場への移行が奏功した要介護高齢者の特徴~親和動機および健康統制感尺度を用いた事例考察~』
また、以下のプログラムや共同演者にも関わりました
『ラーニングからメタラーニングへⅡ』【クリニカルセミナー➅】《認知過程のメンタルオペレーション》モデレーター:壹岐伸弥
【認知の種を播く:コーヒーブレイク】【ミニシンポジウム】《運動学習の理解のための多面的アプローチ》シンポジスト:金 起徹(川口脳神経外科リハビリクリニック)

『人間の運動学習を再考するⅠ』【クリニカルディスカッション①】《片麻痺と学習》話題提供/症例提示:『脳梗塞後遺症により右片麻痺を呈した症例への介入経験-行為の学習を促進させるための目標設定ツールの活用-』三上 純(株式会社フルラフ)

新田麻美

一般演題(ポスター発表)演題名『認知課題と客観的筋力評価のフィードバックが筋収縮感覚向上と代償運動の是正につながったKeegan型頚椎症の一例』