2020年度
学会発表
- 1)壹岐伸弥 他:高次脳機能障害を呈する通所リハビリテーション事例への関わり方の検討. 第7回日本地域理学療法学会学術大会, 2020.
- 2)知花朝恒 他:訪問リハビリテーション開始・終了時における介護負担感の構成要素の変化に対する考察. 第32回大阪府理学療法学術大会, 2020.
筆頭論文
- 1)壹岐伸弥 他:中枢性脳卒中後疼痛患者の両手動作に着目したリハビリテーションの試み. 認知神経リハビリテーション19, 2020
- 2)壹岐伸弥 他: 重度の外傷性末梢性顔面神経麻痺に対して表在感覚の識別課題が有効であった一例. 理学療法37:4, 2020
- 3)壹岐伸弥 他: 心身機能と活動参加の乖離を是正するために身体活動量のフィードバックが有効であった訪問リハビリテーション事例. 訪問リハビリテーション:10-04, 2020
- 4)新田麻美 他:患者教育と運動療法を中心とした介入が奏功した慢性緊張型頭痛の一症例, 保健医療学雑誌12:68-74,2021
共著論文(筆頭者,当院スタッフ)
- 1)石垣智也, 平田康介, 知花朝恒 他:在宅環境での歩行能力評価としての2ステップテストー信頼性・妥当性の検討および歩行自立に関する基準値の作成ー, 理学療法学(早期公開)
- 2)尾川達也,石垣智也 他:リハビリテーション医療における共有意思決定尺度の開発ー理学療法領域における信頼性・妥当性の検討ー,日本プライマリ・ケア連合学会誌
- 3)Nakagawa K, Iki S, Ishigaki T, Kawaguchi T: Effect of neurocognitive rehabilitation on upper limb function in community-dwelling chronic stroke patients: a pilot study. Physiotherapy Theory and Practice. 2020(. 認知神経リハビリテーションが地域在住慢性脳卒中患者の上肢機能に及ぼす効果:パイロットスタディ)
研究助成
- 三上純:通所リハビリテーションでの目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響. 大同生命厚生事業団 地域保健福祉研究助成, 2020.