2019/10/26~10/27 首都大学東京荒川キャンパスで行われた第20回認知神経リハビリテーション学術集会で当院から以下4名が発表しました。
口述発表
理学療法士 壹岐 「両手動作に着目したりハビテーション介入が有効であった脳卒中後疼痛を呈した症例」
ポスター発表
理学療法士 新田 「自動車運転再開の可否について検討した一例〜視線運動に着目して〜」
理学療法士 三上 「意思決定方法の変更から患者満足度の向上と志向性の変化につながった症例〜外来リハビリテーションにおけるShared Decision Makingの活用〜」
理学療法士 橋﨑 「手指に重度感覚障害を呈した小児例における把持動作の獲得にむけた介入経験〜他者観察を用いた介入〜」
各演題とも大勢の方に足を止めていただき、たくさんの質問・ご意見をいただくことができました。
当院では積極的に学会発表を行い専門性を高めることで、より良いリハビリを提供できるよう取り組んでおります。