学術実績

2025年度

学会発表

1）壹岐伸弥：通所リハビリテーションから通いの場である体操教室への移行支援-継続困難に関する要因の事例考察-．第12回日本地域理学療法学会学術大会
2）平田康介：要介護高齢者のリハビリテーション開始時の座位行動の中断回数と6ヶ月後の日常生活動作能力との関連性．第12回日本地域理学療法学会学術大会
3）加藤慶紀：パーキンソン病患者への集団リハビリにピアサポート機能評価尺度を用いる有用性－3事例による集積検討－．第12回日本地域理学療法学会学術大会
4）壹岐伸弥：外来リハビリテーションを実施した末梢性顔面神経麻痺患者の機能的転帰に関する後方視的検討．第23回日本神経理学療法学会学術大会
5）知花朝恒：脳卒中後の目標設定・達成プロセスに伴うQOL向上を妨げる要因～stigmaに着目した事例間比較～．第23回日本神経理学療法学会学術大会
6）金起徹：職種による勤務日および休日の座位行動と労働生産性指標との関連ブルーカラーとホワイトカラーを対象にした予備的研究．第8回日本産業理学療法研究会学術大会
7）寺岡優希：実車教習により遂行機能障害が顕在化された症例について-神経心理学検査, 実車教習の再考-．第59回日本作業療法学会
8）橋本宏二郎：恐怖心によるスティフネス戦略からの脱却にライトタッチ効果を活用した脳卒中患者の1例～過剰な上肢支持の低減に向けた臨床的留意点～．第25回認知神経リハビリテーション学会学術集会
9）三上純：歩行時に3本目の脚が出現するパーキンソン病患者の1例～余剰幻肢の病態と介入可能性に対する考察～．第25回認知神経リハビリテーション学会学術集会

筆頭論文等

1）壹岐伸弥：通所リハビリテーションから通いの場である体操教室への移行が奏功する要支援高齢者の特徴～親和動機と健康統制感を用いた移行支援の事例～．総合理学療法学
2）寺岡優希：営業復職後、多職種連携をさらに必要とした失語症と高次脳機能障害を呈する一例．一般社団法人日本作業療法士協会HP医療機関における就労支援．医療機関からの就労支援事例集

講演等

1）山口風稀：近畿大学農学部食品栄養学科総合演習「”栄養”の枠にとらわれず柔軟に働く～管理栄養士3年目の現在～」
2）寺岡優希：大阪高次脳機能障害リハビリテーション研究会．「当院の取り組みと復職率、退職率について症例検討（復職後も介入、検討を要した症例について）」
3）知花朝恒：第23回日本神経理学療法学会学術大会．共催シンポジウム3 最適な地域生活支援にむけたシームレスな理学療法システムの構築『神経疾患患者・利用者の意思決定に基づいた理学療法支援体制』
4）知花朝恒：第35回京都府理学療法学術大会．シンポジウム2（テーマ連携）『病期別にみる脳卒中理学療法の挑戦と展望』
5）加藤慶紀：大阪府理学療法士会生涯学習センター後期研修「生活期におけるパーキンソン病のリハビリテーション～外来・通所リハビリの立場から～」
6）加藤慶紀：令和7年度高齢者健康づくりプロジェクト「知って得する！介護保険と健康長寿のヒント～リハビリのプロが教える介護保険の“つかわない工夫”と”つかい時”～」
7）壹岐伸弥：第25回認知神経リハビリテーション学会学術集会「シンポジウム『中枢神経疾患後の回復可能性と治療ストラテジーを観る』下肢・歩行機能の回復可能性と治療ストラテジー」