2019/12/15 リハビリテーション科職員が各地で学会発表、講演、研修会参加してきました。
・公認心理士 川村
就労支援フォーラム(東京)に参加しポスター発表を行いました。
「脳神経外科クリニックとしてできること」
2時間自由ディスカッションで非常に多くの参加者とお話しすることができました。
・理学療法士 壹岐、平田、非常勤理学療法士(研究支援)石垣
地域理学療法学会(京都)で発表してきました。
壹岐 口述「心身機能と活動参加の乖離を是正するために身体活動量のフェードバックが有効であった訪問リハビリテーション事例」
平田 口述「身体機能の改善により活動参加の目標達成に繋がった訪問リハビリテーション事例ー自主練習のアドヒアランス向上による身体機能へのアプローチー
石垣 口述「訪問リハビリテーション利用者の身体活動に影響を及ぼす要因の関連構造ー多施設共同データを用いた横断的研究ー」
シンポジウム「訪問リハビリテーションのエビデンス」
・理学療法士 新田
厚生労働省慢性疼痛体制構築モデル事業ー近畿地区ー
理学療法士・作業療法士合同研修会(大阪)で発表しました。
「慢性緊張型頭痛に対する理学療法の試み」
頭痛に対するリハビリの報告は少ないのが現状です。今回は当院の今までの取り組みについて発表させていただきました。
・理学療法士 橋﨑
AMED主催公開シンポジウム「障害のあるこどもと親それぞれの社会的自立~多様なあり方、多様な支援~(大阪)」に
学童期から成人期に対してどのような支援が必要で、そして現状何が不足しているのか。当院でリハビリをする子どもさんたちに今後のどのような情報提供が必要かを思考する充実した研修でした。